ダイオキシン物語 : 残された負の遺産

書誌事項

ダイオキシン物語 : 残された負の遺産

林俊郎著

日本評論社, 2017.2

タイトル読み

ダイオキシン モノガタリ : ノコサレタ フ ノ イサン

注記

参考文献: p257-260

内容説明・目次

内容説明

地方自治体の財政破綻や構造不況の元凶はダイオキシン法にある!世界に類例のないダイオキシン法制定の経緯を通して、その功罪を明らかにする。

目次

  • 第1部 歴史編(史上最悪の猛毒で最強の発がん物質の真相;ダイオキシン恐怖情報の始まり—ベトナム戦争;イタリア・セベソに発生した毒雲)
  • 第2部 シナリオライター編(好都合な毒物ダイオキシン;ダイオキシン法;ダイオキシン法へのシナリオ)
  • 第3部 演出編(すべてはここから始まった—油症研究学者の功罪;人口動態統計の改竄疑惑;ウクライナ大統領候補ダイオキシン毒殺未遂事件騒動;大いなる疑惑;ダイオキシ学者の分析データの波紋;仕組まれたアトピーダイオキシンパニック;詭弁;環境ホルモン空騒ぎ;小型焼却炉を全廃させた赤ちゃん死捏造情報)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB23200054
  • ISBN
    • 9784535788374
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 260p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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