縄文時代 : その枠組・文化・社会をどう捉えるか?
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書誌事項
縄文時代 : その枠組・文化・社会をどう捉えるか?
(歴博フォーラム / 国立歴史民俗博物館編)
吉川弘文館, 2017.3
- タイトル別名
-
縄文時代 : その枠組文化社会をどう捉えるか
- タイトル読み
-
ジョウモン ジダイ : ソノ ワクグミ・ブンカ・シャカイ オ ドウ トラエルカ?
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注記
会期・会場: 2015年12月6日(日):明治大学リバティタワー1031教室
第99回歴博フォーラム「縄文時代・文化・社会をどのように捉えるか?」の記録集
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
今日、考古学のみならず年代学や動植物学・人類学などの研究成果により、縄文の時代像が多様になってきている。縄文文化の範囲や地域性、社会の複雑化など、気鋭の研究者たちが論じ、縄文時代研究の到達点を示す。
目次
- 1 縄文時代・文化の来歴(縄文時代はどのように語られてきたのか)
- 2 縄文文化の範囲(縄文文化における北の範囲;縄文文化における南の範囲)
- 3 縄文文化の地域性(東日本の縄文文化;中部日本の縄文文化;西日本の縄文社会の特色とその背景)
- 4 縄文社会をどのように捉えるか(環状集落にみる社会複雑化;縄文社会の複雑化と民族誌;縄文社会をどう考えるべきか)
- 総括—弥生文化から縄文文化を考える
「BOOKデータベース」 より