植民地期台湾の銀行家・木村匡

書誌事項

植民地期台湾の銀行家・木村匡

波形昭一著

ゆまに書房, 2017.1

タイトル別名

植民地期台湾の銀行家木村匡

タイトル読み

ショクミンチキ タイワン ノ ギンコウカ・キムラ キョウ

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注記

木村匡著述・論述目録: p267-289

内容説明・目次

内容説明

あの時代、日本人はどういう生き方を選択できただろうか。明治・大正を台湾の地で懸命に生きた植民地銀行家の一生。

目次

  • 第1章 生い立ちと文部省入省
  • 第2章 台湾総督府官僚への転身と活動
  • 第3章 三十四銀行台北支店長・台湾総支配人としての活動
  • 第4章 台湾商工・台湾貯蓄両行の合同と頭取就任
  • 第5章 台湾商工銀行の経営戦略と業容
  • 第6章 銀行合同の失敗と頭取退任
  • 第7章 台湾における社会活動—大正協会を事例に
  • 第8章 帰郷後、晩年における社会活動
  • 第9章 驚異の著述・論述活動

「BOOKデータベース」 より

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