「憧れ」の思想
著者
書誌事項
「憧れ」の思想
PHP研究所, 2017.2
- タイトル別名
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憧れの思想
- タイトル読み
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アコガレ ノ シソウ
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内容説明・目次
内容説明
ここには、星雲が舞っている。人間の希望が渦巻いているのだ。我々が生きる根源が直立しているのだろう。読み終わったとき、星が降って来るに違いない。
目次
- 第1部 垂直を仰ぐ—憧れとは、垂直を仰ぎ見る精神である(我々は、どう生きるべきか;遠いともしび ほか)
- 第2部 不合理を愛する—不合理とは、憧れがもつ真空に他ならない(人間とは、不合理を食らう「何ものか」である;クォ・ヴァディスの深淵 ほか)
- 第3部 革命に生きる—革命とは、重力を食らう精神である(人間の生命は、「革命」を求める;未完の生命 ほか)
- 第4部 書物を食らう—書物だけが、憧れを放射してくれるのだ(私は、食物だけによって生きる;書物から「負」の力を得る ほか)
「BOOKデータベース」 より