広島の力
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書誌事項
広島の力
青志社, 2017.1
- タイトル読み
-
ヒロシマ ノ チカラ
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注記
参考文献およびウェブサイト: 巻末
内容説明・目次
内容説明
カープという“世界遺産”級の集団を築き上げた「広島」の風土と人の営み。そこを探ってみたら、アッと驚くような「力」が、他にもいっぱい見つかった!
目次
- プロローグ 25年ぶりのカープ優勝を実現させた「広島の力」!
- 第1章 広島人はなぜ、屈託のない性分なのか(宮島(厳島)の力—人間くさい神様が宿る島;ハンディをバネにする力/鯉の力—意外に粘っこい広島人;臆せず立ち向かう力—「なんとかなるさ」が信条;学校の力—スポーツ王国の源泉)
- 第2章 広島人はなぜ、ファミリー意識が強いのか(「HIROSHIMA」の力—ヒロシマのここが知りたい;批判・反対に屈しない力—スポーツを地域密着の武器に;「三本の矢」=毛利の力—結束の強さがファミリーを支える;「仁義なき戦い」の力—“広島モンロー主義”を貫きたい)
- 第3章 広島人はなぜ、グローバルな発想が得意なのか(安芸門徒の力、もしかして弥陀の力—中途半端な妥協は許さない;日本酒の力—名だたる銘酒で外国人も取り込む;広告・宣伝の力—初めての試みもためらわず、お金も糸目をつけない;グローバルな力—いいものはガンガン取り入れて広島の色に染める)
- 第4章 広島人はなぜ、地元愛にこだわりすぎるのか(瀬戸内海・「魚」の力—高級魚よりも新鮮でおいしい;炭水化物の力—元祖ファーストフードにハマる;神様をも味方につける力—出雲と近いのはダテじゃない!;人を愛し、街を愛する力—ガラはよくないけど、心根はやさしい;ものづくりの力—職人と商人が培った街づくり)
「BOOKデータベース」 より