教科書にでてくる音楽家の伝記
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教科書にでてくる音楽家の伝記
講談社, 2017.1
- タイトル読み
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キョウカショ ニ デテ クル オンガクカ ノ デンキ
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注記
監修: ひのまどか
内容説明・目次
内容説明
音楽家たちのドラマティックな生涯を、子どもにわかりやすい文章と、時代背景がイメージできる美麗な挿絵で紹介します。「ステージのひみつ」「ピアノができるまで」など、音楽家の生涯を知るうえで役にたち、読んで楽しいコラムも充実。
目次
- 耳の病気に苦しみながらも名曲をうみだしつづけたベートーヴェン
- 三十五年間を音楽にみちびかれ生き抜いたモーツァルト
- 「音楽の父」とよばれる大作曲家バッハ
- ヴァイオリンの名手で「赤毛の神父さま」とよばれたヴィヴァルディ
- たくさんの友だちにささえられた「歌曲の王」シューベルト
- 文豪ゲーテもおどろいた、うつくしき天才少年メンデルスゾーン
- まんがをかくのが好きだった「ピアノの詩人」ショパン
- ピアニストの夢をあきらめ、作曲家として花ひらいたシューマン
- 超絶技巧で人びとを魅了した「ピアノの魔術師」リスト
- オペラに「楽劇」という新たな形をつくりだしたワーグナー
- 「イタリア第二の国家」をつくった「歌劇王」ヴェルディ
- 愛する祖国への思いを音楽にこめたスメタナ
- 「ドイツの三大B」のひとり、白ひげの作曲家ブラームス
- 「才能のかけらもない」といわれたバレエ音楽の名手チャイコフスキー
- 祖国への思いを曲にのせ、世界へ広めたドヴォルザーク
- 日本を舞台にしたうつくしいオペラ作品をつくったプッチーニ
- 自分の才能を信じて新しい音楽をつくりつづけたドビュッシー
- すぐれたピアノ曲をつくり、奏でたロシアの作曲家ラフマニノフ
「BOOKデータベース」 より