立法過程と立法行為 : 憲法の理論と判例

書誌事項

立法過程と立法行為 : 憲法の理論と判例

新正幸著

(学術選書, 48 . 憲法||ケンポウ)

信山社, 2017.2

タイトル読み

リッポウ カテイ ト リッポウ コウイ : ケンポウ ノ リロン ト ハンレイ

大学図書館所蔵 件 / 69

この図書・雑誌をさがす

注記

事項索引: p299-303

内容説明・目次

内容説明

「立法行為」はどのように観念されるか。憲法学の見地から立法過程を規範的かつ動態的に考察。

目次

  • 第1章 立法と立法過程(法律の概念;立法過程—議員立法、政府提出立法;議員立法—理論的見地から;補論1 権力分立論—特に現代における変容;補論2 唯一の立法機関)
  • 第2章 立法行為(法現象としての立法過程と立法行為;判例からみた立法行為論1—法律の実体形成行為および法律議決を中心に;判例からみた立法行為論2—立法過程の形式面(手続形成行為)を中心に)
  • 第3章 21世紀の議会制像(もう一つ議会制像—ハイエクの「一つの憲法モデル」をめぐって;二つの自生的秩序—市場システムと知的秩序のシステム;現代立憲主義像・管見—ケルゼンとハイエクの論争を素材として)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23226535
  • ISBN
    • 9784797254488
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xii, 303p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ