知と熱 : ラグビー日本代表を創造した男大西鐵之祐
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書誌事項
知と熱 : ラグビー日本代表を創造した男大西鐵之祐
(鉄筆文庫, 008 [ふ-1-1])
鉄筆, 2016.10
- タイトル別名
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知と熱 : ラグビー日本代表を創造した男大西鐵之祐
- タイトル読み
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チ ト ネツ : ラグビー ニホン ダイヒョウ オ ソウゾウ シタ オトコ オオニシ テツノスケ
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注記
主要参考文献: p316-317
大西鐵之祐年譜: p318-320
内容説明・目次
内容説明
世界に真剣勝負を挑んだ「最初の男」は、寄せ集めの代表チームを、いかにして闘争集団「ジャパン」へと変革したのか。第十二回「ミズノスポーツライター賞」受賞作。闘争のただなかから反戦思想を唱え続けた、大西鐵之祐七十九年の生涯。
目次
- インゴール組—楕円球にしがみついて
- 戦前のラグビー—「ゆさぶり」対「押しまくり」
- ま、銃で撃つんだが—「闘争の倫理」の原点
- 「展開、接近、連続」—オールブラックス・ジュニア戦勝利まで
- 歴史の創造者たれ—母国イングランドとの死闘
- 接近の極致—横井章
- テツノスケに教わったんや—小笠原博
- デューイを突き抜ける—勝負の哲学
- 大西アマチュアリズム—決闘の渦中から
- 体協の名場面—モスクワ五輪ボイコットをめぐって
- 鉄になる—ドスの青春
- 愛情と冷徹、信頼と独断—魔術の実相
「BOOKデータベース」 より