京都・奈良の世界遺産凸凹地形模型で読む建築と庭園

書誌事項

京都・奈良の世界遺産凸凹地形模型で読む建築と庭園

伊澤岬著

実業之日本社, 2017.2

タイトル別名

凸凹地形模型で読む建築と庭園 : 京都・奈良の世界遺産

京都奈良の世界遺産凸凹地形模型で読む建築と庭園

タイトル読み

キョウト ナラ ノ セカイ イサン デコボコ チケイ モケイ デ ヨム ケンチク ト テイエン

注記

参考・引用文献: p157-159

内容説明・目次

内容説明

建築家だからこそ見える、微地形の息づかい。建物も見える1/2000の地形模型で見る世界遺産の「境内」の微地形。境内と奥山の関係、庭園のデザインや必然性が一目瞭然に!

目次

  • 第1章 地形の読み方(山河襟帯で読む—地形を断面で読む;凸凹地形で読む—地形を平面で読む;都市を凸凹地形で読む)
  • 第2章 京都の世界遺産(地形を彩る五つの境内;凸凹地形のユニバーサルデザインと景観)
  • 第3章 奈良の世界遺産(都市と地形;春日大社・興福寺;東大寺)
  • 第4章 世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道(熊野三山)
  • 終章 古代・中世から近世、そして現代へ—地形の読み方から活かし方へ(近世;現代)

「BOOKデータベース」 より

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