窓の仕事学

著者

書誌事項

窓の仕事学

塚本由晴, 能作文徳著 ; 東京工業大学塚本由晴研究室編

(WindowScape, 3)

フィルムアート社, 2017.2

タイトル別名

窓の仕事学 : 窓学

タイトル読み

マド ノ シゴトガク

大学図書館所蔵 件 / 54

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p285

内容説明・目次

内容説明

働くのは人だけではない。自然とともに窓も働く。ものを照らす光、干す風、加工する熱、燻す煙、蒸す湯気—窓がつなぐ、自然要素と人のふるまい、物質のふるまい。日本の手仕事の現場における、もの、人、自然、街を相互に連関させる窓のあり方を捉える。

目次

  • 1章 ものづくりの窓(濱田庄司記念益子参考館細工所(益子焼);袖師窯(袖師焼) ほか)
  • 2章 食品加工の窓(畑地区の柿乾燥小屋(干柿);林農園マスカット温室(マスカット) ほか)
  • 3章 商いの窓(竹苞書楼(古書);澤村船具店(船具) ほか)
  • 4章 越境の窓(上京町の会所(大津祭);西田礼三邸(日野祭) ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23248924
  • ISBN
    • 9784845916115
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ