さとりと日本人 : 食武和徳行

書誌事項

さとりと日本人 : 食武和徳行

頼住光子著

ぷねうま舎, 2017.2

タイトル別名

さとりと日本人 : 食・武・和・徳・行

タイトル読み

サトリ ト ニホンジン : ショク ブ ワ トク ギョウ

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注記

参考文献: p251-261

内容説明・目次

内容説明

日本人と日本文化の根にあったこと「さとり」とは何か。精進料理と茶の湯から、武士の倫理と和の精神まで、聖徳太子と千利休から、道元、一遍、盤珪まで…日本文化の根底に、「縁起‐無自性‐空」の目覚めを掘り起こす。

目次

  • 第1章 食と仏教
  • 第2章 武士の思想と仏教
  • 第3章 和とは何か—「和を以て貴しと為」と「和敬清寂」
  • 第4章 徳という思想
  • 第5章 「修行」から「修養」へ—日本仏教の中世と近世
  • 終章 共生の根拠—仏教・儒教・神道

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23256503
  • ISBN
    • 9784906791668
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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