経済で読み解く織田信長 : 「貨幣量」の変化から宗教と戦争の関係を考察する

書誌事項

経済で読み解く織田信長 : 「貨幣量」の変化から宗教と戦争の関係を考察する

上念司著

ベストセラーズ, 2017.3

タイトル別名

経済で読み解く織田信長 : 貨幣量の変化から宗教と戦争の関係を考察する

経済で読み解く織田信長

タイトル読み

ケイザイ デ ヨミトク オダ ノブナガ : 「カヘイリョウ」 ノ ヘンカ カラ シュウキョウ ト センソウ ノ カンケイ オ コウサツスル

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注記

主要参考文献: p290-291

主要参考資料: p292-293

内容説明・目次

内容説明

中世を終わらせた英雄・信長は何と戦ったのか?日明貿易から室町幕府の経済政策、寺社勢力の金融ビジネスまで、室町・戦国の世を“経済的視点”で描く—

目次

  • 第1部 中世の「金融政策」と「景気」(明の景気が日本経済を左右した時代;室町幕府の財政事情)
  • 第2部 寺社勢力とは何なのか?(老舗「比叡山」vs.新興「京都五山」;京都五山のビジネスと本願寺の苦難)
  • 第3部 武将と僧侶の仁義なき戦い(信長の先駆者たち;「一向一揆」とは何か)
  • 第4部 信長は何を変えたのか?(信長の本当の業績;信長の活躍が日本を救った!)

「BOOKデータベース」 より

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