マクソーリーの素敵な酒場
著者
書誌事項
マクソーリーの素敵な酒場
(ジョゼフ・ミッチェル作品集, 1)
柏書房, 2017.3
- タイトル別名
-
Up in the old hotel
McSorley's wonderful saloon
- タイトル読み
-
マクソーリー ノ ステキナ サカバ
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収録内容
- 故郷のなつかしき家 = The old house at home
- メイジー = Mazie
- カモメ教授 = Professor Sea Gull
- 頭に牛がぶつかって = Hit on the head with a cow
- レディ・オルガ = Lady Olga
- 神童との夜 = Evening with a gifted child
- 穴居人たち = The cave dwellers
- 罵らせない男 = The don't-swear man
- ある安酒場の蓋棺録 = Obituary of a gin mill
- 五ドルでたらふく = All you can hold for five bucks
内容説明・目次
内容説明
バワリーにある古い酒場の店主の父子。小さな映画館をひとりで切り盛りする女性。「教授」と呼ばれているグリニッチヴィレッジの放浪者。個人博物館を開き、持ち物の由緒を語る自称「船長」。長いひげを生やしたレディ。マンハッタンの天才児。セントラルパークの洞穴で寝起きする夫婦。世の中から汚い言葉を撲滅しようとする男。口の悪い、バーの店主。ビーフステーキには一家言ある精肉店の店主。一九四〇年代ニューヨークの裏通りにうずまく、人びとの喜び、愛しみ、そして諦め。したたかに、しかし誇り高く、毎日を生きる人びとへのまなざし。今なお、色あせないジャーナリズムの傑作。
目次
- 故郷のなつかしき家
- メイジー
- カモメ教授
- 頭に牛がぶつかって
- レディ・オルガ
- 神童との夜
- 穴居人たち
- 罵らせない男
- ある安酒場の蓋棺録
- 五ドルでたらふく
「BOOKデータベース」 より