内閣法制局は「憲法の番人」か? : 日米安保解釈を検証する
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内閣法制局は「憲法の番人」か? : 日米安保解釈を検証する
並木書房, 2017.1
- タイトル別名
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内閣法制局は憲法の番人か : 日米安保解釈を検証する
- タイトル読み
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ナイカク ホウセイキョク ワ ケンポウ ノ バンニン カ : ニチベイ アンポ カイシャク オ ケンショウ スル
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内容説明・目次
内容説明
内閣法制局の実像に迫る—歴代法制局幹部による国会答弁や政府解釈を検証し、それが今日の日米安保協力に及ぼした影響を探る!
目次
- 第1章 「軍隊」でない「軍隊」—旧安保条約と再軍備政策
- 第2章 「対等」でない「対等」—改定安保条約と自主防衛政策
- 第3章 「極東」でない「極東」—ベトナム戦争と沖縄返還問題
- 第4章 「同盟」でない「同盟」—対米便宜供与と集団的自衛権論
- 第5章 「戦争」でない「戦争」—有事対応と平和復興支援活動
- 第6章 「変更」でない「変更」—対米配慮と集団的自衛権行使容認
- 追補 法制局と安全保障関連法の成立
「BOOKデータベース」 より