福島双葉町の小学校と家族〜その時、あの時〜 : 小野田陽子文集

書誌事項

福島双葉町の小学校と家族〜その時、あの時〜 : 小野田陽子文集

小野田陽子著

コールサック社, 2017.3

タイトル別名

福島双葉町の小学校と家族その時あの時 : 小野田陽子文集

福島双葉町の小学校と家族 : その時、あの時 : 小野田陽子文集

タイトル読み

フクシマ フタバマチ ノ ショウガッコウ ト カゾク ソノ トキ アノ トキ : オノダ ヨウコ ブンシュウ

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災の始まりとともに、それまでの平穏な日々が終わる。原子力発電所立地町、双葉町の小学校。こどもたちと家族は「その時」「あの時」をどう過ごしてきたか。一教員であり、家族の一員である筆者がつづる克明な人間の記録。関係者の心を励まし続ける話題の通信文集をひろく世に伝える。

目次

  • 第1章 その時(双葉北小学校はこんな学校でした;平成23年3月11日午後2時46分;長い!いつもと違う!!;心の中で「こりゃ、だめだ」;2回目の揺れで急に心配に ほか)
  • 第2章 あの時(川俣から浅川へそして、南会津町へ避難「どうぞいらしてください」;スクリーニング 不安そうな子ども達;役場で受け付け 役場の方々の優しい笑顔;自然とルールができました 入れ替わり立ち替わりの避難者;おじいちゃん達を迎えに行く ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ