お世話になっております。陰陽課です
著者
書誌事項
お世話になっております。陰陽課です
(メディアワークス文庫, 0397,
KADOKAWA, 2015.11-
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- タイトル別名
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お世話になっております。陰陽課 (onmyoka) です
お世話になっております陰陽課です
- タイトル読み
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オセワ ニ ナッテ オリマス。 オンミョウカ デス
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注記
タイトルは奥付による
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784048655019
内容説明
念願の公務員に採用され、京都市役所で働くことになった火乃宮祈理。期待に胸膨らませる彼女が配属されたのは、通称『陰陽課』。京都の町には人間に紛れて暮らす妖怪がたくさんいて、陰陽課は市民である彼らの生活を守る部署だというのだ。しかも混乱する祈理の教育係についたのは、白銀の髪に赤いシャツでガラの悪い、『公認陰陽師』の五行主任。妖怪の次は陰陽師!?と、訝しむ祈理は、五行と共に町を治める鬼や狐の親分との顔合わせに向かうことになり…?
- 巻冊次
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2 ISBN 9784048921176
内容説明
念願の公務員に採用され、京都市役所で働き始めた新米公務員の火乃宮祈理。彼女の勤める『陰陽課』は、京都の町で人間に紛れて暮らす妖怪たち『異人さん』の生活を守る部署だった。そんな祈理の上司は、銀髪、赤シャツ、白ネクタイの、どう見てもチンピラな公認陰陽師の五行主任。凸凹コンビは今日も京都の町を駆け巡る。御苑の森に異人さんが現れ、五山の送り火の夜には怪鳥が飛び回る。更なる問題勃発に、町を治める鬼と狐と天狗の惣領まで集まってきて…!?
- 巻冊次
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3 ISBN 9784048925464
内容説明
秋の足音が聞こえる京都。市民に紛れて暮らす妖怪「異人さん」の働く病院を訪れた、陰陽課に勤める祈理と春明。そこで二人は、車椅子の老女、高邑八重とすれ違う。どうやら春明は若いころに八重と知り合いだったようだが、過去を詮索されたくない様子。しかし、八重と出会った後、春明の態度に変化が現れる。平安時代から千年の時を生きてきた式神の春明。これまでの多くの出会いと別れに想いを寄せ、祈理は主として、そして陰陽課の同僚として力になりたいと思うのだが…。
「BOOKデータベース」 より