なぜ、地形と地理がわかると現代史がこんなに面白くなるのか

著者

書誌事項

なぜ、地形と地理がわかると現代史がこんなに面白くなるのか

三城俊一著

(歴史新書)

洋泉社, 2017.3

タイトル別名

なぜ地形と地理がわかると現代史がこんなに面白くなるのか : 全50項目に地図がついてよくわかる!

タイトル読み

ナゼ チケイ ト チリ ガ ワカルト ゲンダイシ ガ コンナ ニ オモシロク ナル ノカ

大学図書館所蔵 件 / 21

この図書・雑誌をさがす

注記

サブタイトルはジャケットによる

監修: 関真興

世界史&日本史比較年表: p190-193

主要参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

全50項目に地図がついてよくわかる!「なぜ、その場所起きたのか」—。第一次世界大戦以降の世界情勢を知れば“いま”がわかる。変わりつつある世界秩序を理解するために一〇〇年の現代史を、地形的・地理的要因から読み直す。

目次

  • 第1章 二つの世界大戦は何を生んだのか(なぜ、イギリスは世界を支配できたのか;なぜ、ドイツは英仏露(三国協商)と対立したのか ほか)
  • 第2章 新たな国際秩序の成立と残された禍根(なぜ、ヨーロッパに「鉄のカーテン」が敷かれたのか;なぜ、インドとパキスタンは対立が続くのか ほか)
  • 第3章 東西冷戦の激化と終焉(なぜ、キューバをめぐって米ソが衝突したのか;なぜ、アフリカ諸国では紛争が続くのか ほか)
  • 第4章 現代世界が抱える国際問題(なぜ、イラクはクウェートに侵攻したのか;なぜ、アパルトヘイトは撤廃されたのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ