人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった
著者
書誌事項
人生でムダなことばかり、みんなテレビに教わった
(文春文庫, [と-31-1])
文藝春秋, 2017.3
- タイトル別名
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人生でムダなことばかりみんなテレビに教わった
- タイトル読み
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ジンセイ デ ムダ ナ コト バカリ、ミンナ テレビ ニ オソワッタ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
お笑い芸人もアイドルも、ゆるキャラまでも、テレビの前ではその“人間性”がむき出しになる。ビートたけしの若き日の野望、明石家さんまの「生きてるだけで丸もうけ」。黒柳徹子は、宮沢りえは、田原総一朗は何を思い、カメラに向かうのか。人生に「ムダ」だけど大事なことはみんな、テレビが教えてくれる。文庫オリジナル!テレビっ子ライターが収集した金言の宝石箱!テレビから発信された、100人による100の哲学。
目次
- 明石家さんま「慌てた人生。生き急ぎ人生」
- 麻生久美子「イタい子だったんです!」
- 綾野剛「未来のことを考えるのが苦痛」
- 有吉弘行「俺みたいなもんは罰ばっかりだよ。バチ当たるんだよ、と思って生きてるから」
- 石塚英彦「おならの切れが悪くなった」
- 石橋貴明「芸事は団体競技じゃない。芸事は個人競技」
- 伊東四朗「あんなにバカバカしいものないですもん。そういう意味ではね、誇りに思ってます」
- 今田耕司「俺の司会、優しさだけが売りなんだよね」
- 内村光良「全然面白くありませんね。ま、いいでしょう。NHKなんで」
- ウド鈴木「あの天野くんをないがしろにした姿が、僕は許せないんです」〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より