あのひとたちの背中
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書誌事項
あのひとたちの背中
(文春文庫, [し-38-15])
文藝春秋, 2017.3
- タイトル読み
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アノ ヒト タチ ノ セナカ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
この人たちについての14万字ちょっと(2014年扶桑社刊)に追加加筆修正
引用文献: p398-402
内容説明・目次
内容説明
ずっと、ずーっと、いつも見ていた、追いかけていた、憧れのひと—。作家、映画監督、脚本家など各界の第一線で常に“次作が待ち望まれている”13人の人物ドキュメンタリー&対談集。生い立ちから死生観まで本音を引き出す。単行本『この人たちについての14万字ちょっと』を改題し、未収録の4人が新たに加わった完全版!
目次
- 狂気の流儀(伊集院静)
- 漂い、さまよう死者とともに(池澤夏樹)
- 巨大なるマイナー(浦沢直樹)
- 一万日で一万冊+α(鈴木成一)
- テレビよ、おまえは—。(是枝裕和)
- 想像力はしぶといぜ、とDJは言った。(いとうせいこう)
- 深くあきらめたひとの、なおあきらめない思い(山田太一)
- 物語の中の少年(赤川次郎)
- 負け犬、オン・ザ・ラン(酒井順子)
- そこにも人生はあるだろう。(ちばてつや)
- 我々はどこから来て、どこへ帰る?(吉岡忍)
- 家路にともる、灯りのように(木皿泉)
- バトンを渡された者として(北村薫)
「BOOKデータベース」 より