魂深き人びと : 西欧中世からの反骨精神

書誌事項

魂深き人びと : 西欧中世からの反骨精神

香田芳樹著

(叢書魂の脱植民地化, 7)

青灯社, 2017.3

タイトル別名

魂深き人びと : 西欧中世からの反骨精神

タイトル読み

タマシイ フカキ ヒトビト : セイオウ チュウセイ カラ ノ ハンコツ セイシン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 チューリヒ—鏡の小路
  • 第2章 蒐集家は国境を越えられない
  • 第3章 「すべてを殺せ。神は神のものを知りたもう」—南仏カタリ派の悲劇
  • 第4章 モンタイユー—土と生きる牧歌的異端
  • 第5章 ペトルス・ヨハネス・オリヴィ—無一物の反抗者
  • 第6章 「ペンにて汝を護らん」—ウィリアム・オッカム
  • 第7章 マイスター・エックハルトと魔都アヴィニョン
  • 第8章 ルター—三つの肖像画が描く矛盾の人
  • 第9章 ヤーコプ・ベーメ、あるいは吹き飛ぶ閂
  • 第10章 「それでも動いている」—ガリレオ・ガリレイ

「BOOKデータベース」 より

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