イラン研究万華鏡 : 文学・政治経済・調査現場の視点から
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書誌事項
イラン研究万華鏡 : 文学・政治経済・調査現場の視点から
大東文化大学東洋研究所, 2016.12
- タイトル別名
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イラン研究万華鏡 : 文学政治経済調査現場の視点から
- タイトル読み
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イラン ケンキュウ マンゲキョウ : ブンガク セイジ ケイザイ チョウサ ゲンバ ノ シテン カラ
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注記
内容: 凡例, はしがき, 第1部「文学の視点から」(1.「アラス河の北と南で」-3.「 詩作と国境」), 第2部「政治思想と経済の変化から」(4.「近代イランにおける「宗教」概念 -5.「20世紀における日本とイランの経済関係史), 第3部「フィールド調査の現場から」(6.「20世紀における日本とイランの経済関係史」-11.「届かない声」), あとがき, 付録「東洋研究所イラン文化圏における伝統と変容研究班の活動記録」, 編者略歴・執筆者紹介
参照文献: 各論文末
収録内容
- アラス河の北と南で : ふたりのアゼルバイジャン語詩人とそれぞれの「ヴァタン(Vətən)」 / 石井啓一郎 [執筆]
- フォルーグ・ファッロフザードの空間イメージについての一考察 : 紀行文「異国にて」を手掛かりにして / 鈴木珠里 [執筆]
- 詩作と国境 : ミールザーデ・エシュギー(1894-1924)の描いた戦争のカリカチュア / 中村菜穂 [執筆]
- 近代イランにおける「宗教」概念 : キャスラヴィーの『イスラームについて』から / 斎藤正道 [執筆]
- 20世紀における日本とイランの経済関係史 / ケイワン・アブドリ [執筆]
- ガージャール朝期(1796-1925年)のテヘランにおける住宅建築の変遷 / ソレマニエ貴実也 [執筆]
- テヘランの脊髄損傷者の生活状況 / 細谷幸子, アッバース・ノウルーズィー, アリーレザー・ニークバフト [執筆]
- イランにおける遊牧民の伝統技術とくらし : 天然染料の知識と記憶 / 深見和子 [執筆]
- ギーラーン州の聖所の現状と変化 / 清水直美 [執筆]
- フィールドワークからローカルなイノベーションを探る : 手織り敷物「パトゥ」生産の事例から / 吉田雄介 [執筆]
- 届かない声 : ジェンダー平等に向けた取組みとアフガニスタン農村女性の声から見える落差 / 林裕 [執筆]