氷結
著者
書誌事項
氷結
(ハーパーbooks, [M・ミ1・1]-[M・ミ1・2])
ハーパーコリンズ・ジャパン, 2016.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
Glacé
- タイトル読み
-
ヒョウケツ
大学図書館所蔵 件 / 全2件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
叢書番号はジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784596550392
内容説明
雪と氷に閉ざされたピレネー山脈。標高2千メートルの水力発電所で、皮を剥がれ吊るされた首なし死体が見つかった。殺されたのは発電所所有者でフランス政財界に通じる大富豪、ロンバール家の愛馬。上層部から馬殺し解決の特命を受けた警部セルヴァズは、美貌の女性憲兵隊大尉ジーグラーを相棒に捜査を始めるが、現場からある猟奇殺人鬼のDNAが採取され、事件は不気味な様相を呈すことに—
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784596550408
内容説明
DNAの持ち主は悪名高きサディストの殺人鬼ハルトマン。だが彼は人里離れた研究所に隔離されており、犯行は不可能なはずだった。そんななか裸で吊るされた男の惨殺体が件流の橋で見つかり、現場からはまたもハルトマンの痕跡が!セルヴァズらは捜査を進めるうち15年前に起きたある忌まわしい事件と山間の町に眠る暗い秘密に辿り着くが、新たな犠牲者と共に予想を裏切る容疑者が浮上し…。
「BOOKデータベース」 より