俳句のルール
著者
書誌事項
俳句のルール
笠間書院, 2017.3
- タイトル読み
-
ハイク ノ ルール
大学図書館所蔵 全98件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
俳句用語解説: 森澤多美子
参考文献あり
収録内容
- 俳句 : そのルールに潜む「日本らしさ」のプログラム : はじめに / 井上泰至執筆
- 季語 (きご) : 俳句にはなぜ季語が必要なのでしょう? / 井上泰至執筆
- 定型・字余り (ていけい・じあまり) : なぜ俳句は五七五なのでしょう? / 片山由美子執筆
- 省略・連想 (しょうりゃく・れんそう) : 短い俳句は何を省略すれば効果的なのでしょう? / 浦川聡子執筆
- 切字・切れ (きれじ・きれ) : 俳句にはなぜ「切れ」があるのでしょう? / 井上弘美執筆
- 句会 (くかい) : 俳句はどうして集団で作り、批評しあうのでしょう? / 石塚修執筆
- 文語と口語 (ぶんごとこうご) : 俳句も現代の詩なのに、どうして文語で詠むのでしょう? / 中岡毅雄執筆
- 滑稽・ユーモア (こっけい・ゆーもあ) : 俳句はどうしてユーモアの詩と言われるのでしょう? / 深沢眞二執筆
- 写生と月並 (しゃせいとつきなみ) : 俳句はなぜ実際にモノを見ることを重視するのでしょう? / 岸本尚毅執筆
- 無季・自由律 (むき・じゆうりつ) : 季語も定型もない俳句とはどういうものなのでしょう? / 青木亮人執筆
- 国際俳句 (こくさいはいく) : 世界中でハイクが詠まれているのはなぜでしょう? / 木村聡雄執筆
- どうすれば、俳句はおもしろく読めるのか、楽しく学べるのか : おわりに / 井上泰至執筆
内容説明・目次
内容説明
高校の教科書に載っている作品を中心に選んだ、俳句の魅力を味わうのに十分な10のルール。初めて俳句を読む人々を思い浮かべて書かれた、わかりやすくて本格的な俳句案内書。
目次
- 第1章 季語—俳句にはなぜ季語が必要なのでしょう?
- 第2章 定型・字余り—なぜ俳句は五七五なのでしょう?
- 第3章 省略・連想—短い俳句は何を省略すれば効果的なのでしょう?
- 第4章 切字・切れ—俳句にはなぜ「切れ」があるのでしょう?
- 第5章 句会—俳句はどうして集団で作り、批評しあうのでしょう?
- 第6章 文語と口語—俳句も現代の詩なのに、どうして文語で詠むのでしょう?
- 第7章 滑稽・ユーモア—俳句はどうしてユーモアの詩と言われるのでしょう?
- 第8章 写生と月並—俳句はなぜ実際にモノを見ることを重視するのでしょう?
- 第9章 無季・自由律—季語も定型もない俳句とはどういうものなのでしょう?
- 第10章 国際俳句—世界中でハイクが詠まれているのはなぜでしょう?
「BOOKデータベース」 より