運命の三人
著者
書誌事項
運命の三人
(角川文庫, 20117-20118,
KADOKAWA, 2017.1
- 上
- 下
- タイトル別名
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The dark tower 2 : the drawing of the three
- タイトル読み
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ウンメイ ノ サンニン
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注記
新潮文庫 2006年刊の加筆・修正
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784041049631
内容説明
“暗黒の塔”を目指し、孤独な旅を続けるローランド。浜辺に辿りついた彼は、夜ごと出現する異形の化け物に、拳銃使いには欠かせない2本の指を食いちぎられ、さらに高熱にも苦しめられる。そんな時、奇妙なドアが出現し、その向こうには80年代ニューヨークが広がっていた。麻薬の運び屋で麻薬中毒のエディと出会ったローランドは彼の危機を救うが…。著者の作家人生の始まりにして集大成である究極のシリーズ、第2弾!
- 巻冊次
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下 ISBN 9784041049648
内容説明
砂浜に突如現れた不思議なドア。それを通じて、両脚を事故で失った、美しい黒人の二重人格者オデッタが“中間世界”にやって来た。2つの人格の落差に驚愕しつつも、エディは彼女に惹かれていく。そして、もう1人の旅の仲間の候補者は、何と連続殺人鬼だった—。エディも含め、異なる時代に生きているらしい3人の中から、真の仲間を得ることはできるのか?物語が加速度的に動きだし、ローランドは“暗黒の塔”に一歩ずつ近づいていく。
「BOOKデータベース」 より