文脈化するキリスト教の軌跡 : イギリス人宣教師と日本植民地下の台湾基督長老教会
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文脈化するキリスト教の軌跡 : イギリス人宣教師と日本植民地下の台湾基督長老教会
新教出版社, 2017.3
- タイトル読み
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ブンミャクカ スル キリストキョウ ノ キセキ : イギリスジン センキョウシ ト ニホン ショクミンチカ ノ タイワン キリスト チョウロウ キョウカイ
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注記
ムーディの足跡・略年表: 巻末pf2-f4
参考文献: 巻末pb1-b23
内容説明・目次
内容説明
イングランド長老教会から植民地支配下の台湾へと派遣された宣教師キャンベル・N・ムーディ。そこでの台湾人キリスト者たちの出会いは、両者を大きく変えていく—。植民地支配下という文脈と格闘しながらキリスト教の教えを再解釈し、福音を探し求めたイギリス人宣教師と台湾人たち。その出会いと信仰の変遷を、台湾、イギリス、日本に残された膨大な資料から浮かび上がらせる。日本の帝国主義下で文脈化した福音の軌跡をたどる貴重な研究。
目次
- 第1章 ムーディにおける宣教師としての自己形成と台湾人との出会い—グラスゴーから彰化へ(一八九五‐一九一四)
- 第2章 台湾人信徒のキリスト教理解と教会形成—林学恭、廖得とムーディとの関わり(一八九五‐一九二七)
- 第3章 ムーディによる宣教事業の捉え直し—教会自治運動の中での宣教師の役割への問い(一九一五‐三一)
- 第4章 台湾人信徒による自治的宣教事業—林燕臣・林茂生らによる「神の国」への呼びかけ(一九二八‐三四)
- 第4章 補論 台湾人信徒による神学的追求—雑誌『福音と教会』にみる危機神学と全体主義批判(一九三三‐三九)
- 第5章 ムーディにおける「苦しみ」の神学—「失敗」した宣教事業と社会正義をめぐる考察(一九三二‐四〇)
「BOOKデータベース」 より