知の橋懸り : 能と教育をめぐって
著者
書誌事項
知の橋懸り : 能と教育をめぐって
(La science sauvage de poche, 05)
明治大学出版会 , 丸善出版 (発売), 2017.3
- タイトル別名
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Une passerelle du savoir
- タイトル読み
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チ ノ ハシガカリ : ノウ ト キョウイク オ メグッテ
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注記
橋の会公演記録(資料): p175-181
内容説明・目次
内容説明
能の未来は3Dにあり?教育にアール・ブリュットを組み込めるか?土屋学長が主宰していた能の上演団体「橋の会」とは?『精霊の王』の発想の源になった服部幸雄『宿神論』とは?明治大学学長と野生の科学研究所所長が能から教育までを縦横に論じる白熱ダイアローグ!
目次
- 第1章 能はどこから来て、どこへ行くのか(『チベットのモーツァルト』と能;サンボリック ほか)
- 第2章 『精霊の王』を再訪する(最初に計画を立てない;知的間歇泉ノススメ ほか)
- 第3章 プロデューサー世阿弥を継承する(「面白いから、やる」を掘り起こす;周りの人が僕を育ててくれた ほか)
- 第4章 知の体系を作りかえるために(大学解体が叫ばれた時代に;ロゴスとレンマ ほか)
「BOOKデータベース」 より