命の意味命のしるし
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命の意味命のしるし
(世の中への扉)
講談社, 2017.1
- タイトル読み
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イノチ ノ イミ イノチ ノ シルシ
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注記
「NHKEテレSWITCHインタビュー達人達」(2016年3月26日放送)をもとに、構成に大幅な変更を加えた書下ろし
内容説明・目次
内容説明
多文化社会の中で、はざまに立たされた人々の「それでも自分はこう生きてみたい」という選択を、願いをこめて書きつづけてきた作家・上橋菜穂子。「野のものは、野に帰してやりたい」と野生動物たちの声なき声に耳をすませて、共生の道を探しつづけてきた獣医師・齊藤慶輔。人と人、人と自然との関係を見つめてきたふたりが問う、命の意味とは—。小学上級から。
目次
- プロローグ リアル『獣の奏者』に会いにいく
- SWITCH 上橋菜穂子→齊藤慶輔
- 第1章 なぜ物語を描くのか
- 第2章 なぜ治したいと思うのか
- 第3章 鳥の目線で描く
- 第4章 ふたつの世界の境界線で
- SWITCH 齊藤慶輔→上橋菜穂子
- エピローグ 命の現場から
「BOOKデータベース」 より