新生検察官論 : 国民の司法参加と検察官の役割

書誌事項

新生検察官論 : 国民の司法参加と検察官の役割

加藤康榮著

北樹出版, 2017.2

タイトル読み

シンセイ ケンサツカンロン : コクミン ノ シホウ サンカ ト ケンサツカン ノ ヤクワリ

注記

判例一覧: p329-330

事項索引: p331-334

内容説明・目次

目次

  • 第1章 刑事司法における検察官の役割(刑事法制発展の歴史から学ぶべきこと;検察官の地位・役割;管見の整序;総括)
  • 第2章 起訴基準見直し論に対する一考察(検察官の公訴権行使の在り方;起訴基準見直しへの展開)
  • 第3章 検察官の適正な公訴権行使と司法取引(司法取引導入の必要性と課題;公訴権とその運用の歴史;アメリカ・ドイツにおける司法取引;司法取引導入の問題点とその検討;総括)
  • 第4章 「取調べ可視化」の限界について(取調べの適正確保とその可視化問題)
  • 第5章 「検察と警察の関係」について(戦前までの検察と警察の関係史;現行法の検察と警察の関係;刑事手続の警察化;新しい検察官の役割と準司法官論;総括)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB23395317
  • ISBN
    • 9784779305221
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    334p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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