書誌事項

遺跡に読む中世史

小野正敏, 五味文彦, 萩原三雄編

(考古学と中世史研究, 13)

高志書院, 2017.4

タイトル読み

イセキ ニ ヨム チュウセイシ

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注記

参考文献: 各論文末

内容説明・目次

目次

  • 1 建物を読む(館・屋敷をどう読むか—戦国期大名館を素材に;発掘された建物遺構をどのように読み解くか—中世住宅発掘遺構の研究方法をめぐって;つわものの館の成立と姿)
  • 2 出土文字資料の見方(出土文字史料の見方;経塚出土文字資料と考古学的視点—同一人物が関与した経塚から;鴨田遺跡出土の巡礼札が語るもの)
  • 3 場を解く(城と聖地—近年の「城とは何か」論にふれて;ムラが消えた—ムラ研究の可能性;金山遺跡における「場」と「景観」)
  • 「考古学と中世史研究」シンポジウムの一応の区切りにあたって

「BOOKデータベース」 より

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