日日炎炎 : 篠弘歌集
著者
書誌事項
日日炎炎 : 篠弘歌集
(まひる野叢書, 第324篇)
砂子屋書房, 2014.11
初版
- タイトル別名
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歌集日日炎炎
- タイトル読み
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ヒビ エンエン : シノ ヒロシ カシュウ
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内容説明・目次
内容説明
『残すべき歌論』を完成し、さらに作歌で近代を超克しようとする待望の第九歌集。一層内面化が進む現況にあって、平穏ならぬ時代に生きる独行者。洗練された都市生活者が歩む渾身の成果。
目次
- 司会者—二〇〇九年(大小のクリップ;ギャラリーへ ほか)
- 夢の途上—二〇一〇年(草案づくり;ガウディの塔 ほか)
- 蔵書の津波—二〇一一年(闇のビル街;声をもとめて ほか)
- 世紀末のクリムト—二〇一二年(春を待つのみ;初仕事 ほか)
- 責任—二〇一三年(街こごる;冬のいなづま ほか)
- 花明の前後—二〇一四年(厳冬のシベリア;古書市へ ほか)
「BOOKデータベース」 より