日本近世期における楽律研究 : 『律呂新書』を中心として
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日本近世期における楽律研究 : 『律呂新書』を中心として
東方書店, 2017.3
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日本近世期における楽律研究 : 律呂新書を中心として
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ニホン キンセイキ ニオケル ガクリツ ケンキュウ : リツリョ シンショ オ チュウシン トシテ
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Note
博士学位論文 (関西大学, 2016年提出) をもとに、加筆修正を施したもの
参考文献: p279-287
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 第1章 蔡元定『律呂新書』—成立と展開
- 第2章 林家における『律呂新書』研究—林鵞峰『律呂新書諺解』を中心として
- 第3章 中村〓(てき)斎の『律呂新書』研究—日本における『律呂新書』研究の開祖
- 第4章 斎藤信斎の『律呂新書』研究—中村〓(てき)斎『律呂新書』研究の継承と『楽律要覧』
- 第5章 蟹養斎による楽研究—『道学資講』所収の資料を中心として
- 第6章 内堀英長の『律呂新書』研究—『律呂新書』研究の象数学的展開
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