栗の文化史 : 日本人と栗の寄り添う姿
著者
書誌事項
栗の文化史 : 日本人と栗の寄り添う姿
(生活文化史選書)
雄山閣, 2017.2
- タイトル読み
-
クリ ノ ブンカシ : ニホンジン ト クリ ノ ヨリソウ スガタ
大学図書館所蔵 件 / 全68件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p275-278
内容説明・目次
内容説明
縄文時代から栗林を形成し、食糧として、または材木として重用されてきた栗。そして、昔話にも登場する栗。人と栗が寄り添う姿は、日本の原風景でもあった。栗一粒にまつわる日本の姿。
目次
- 第1章 栗を主食にした縄文人
- 第2章 記紀万葉期の人々が食べた栗
- 第3章 王朝人の食べた栗
- 第4章 中近世の人たちが食べた栗
- 第5章 栗の昔話と生活習慣
- 第6章 暮らしの中の栗
- 第7章 近現代の栗
「BOOKデータベース」 より