書誌事項

老いる東京

佐々木信夫 [著]

(角川新書, [K-130])

KADOKAWA, 2017.3

タイトル読み

オイル トウキョウ

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注記

主な参考・引用文献: p234-235

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

築地市場移転や五輪施設問題ばかり話題になるが、首都・東京の生活都市としての寿命は待ったなし。待機児童、高齢者対策に加え、建設から50年以上経つ道路や橋などインフラの劣化も進んでいる。“大都市は豊かだ”時代の終えん。周縁部から限界集落化が始まるニュータウンなど、深刻化する東京の諸問題に、都政を長年見てきた著者が切り込む。

目次

  • 第1章 なぜ“第3の東京論”なのか
  • 第2章 人口減少による構造的な問題
  • 第3章 東京の構造をどう変えるのか
  • 第4章 老いる東京“少子高齢化”の罠
  • 第5章 東京の働き方改革、人間福祉
  • 第6章 劣化する東京の“都市インフラ”
  • 第7章 ニュータウンの落日、再生
  • 終章 これからの日本をどうする

「BOOKデータベース」 より

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