人間の檻
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人間の檻
(文春文庫, [ふ-1-68] . 獄医立花登手控え / 藤沢周平著||ゴクイ タチバナ ノボル テビカエ ; 4)
文藝春秋, 2017.4
- タイトル読み
-
ニンゲン ノ オリ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
単行本1983年4月講談社刊, 一次文庫1985年11月講談社文庫, 新装版文庫2002年12月講談社文庫, 内容は1993年9月文藝春秋刊「藤沢周平全集」第13巻を底本としている
内容説明・目次
内容説明
死病に憑かれた下駄職人の彦蔵が「三十年前に子供をさらった」と告白する。その時子供を二人殺したという相棒によく似た男を、登は牢で知っていた。彦蔵の死後、おちえから最近起きた“子供さらい”の顛末を聞いた登は、ある行動に出る—。医師としての理想を模索しつつ、難事に挑む登の姿が胸を打つ完結篇。
「BOOKデータベース」 より