非核地帯 : 核世界に対峙するリアリズム
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書誌事項
非核地帯 : 核世界に対峙するリアリズム
(中部大学ブックシリーズアクタ, 28)
中部大学 , 風媒社 (発売), 2017.3
- タイトル読み
-
ヒカク チタイ : カク セカイ ニ タイジ スル リアリズム
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内容説明・目次
目次
- 第1章 非核地帯とは何か(核兵器の登場;非核地帯は核なき世界への第一歩?;非核地帯の構成要素)
- 第2章 非核地帯の誕生—トラテロルコ条約誕生秘話(キューバ危機とラテンアメリカ諸国;メキシコ凄腕外交官の登場;米国の介入;初の非核地帯の誕生—誕生の意義)
- 第3章 非核地帯は本当に役に立つのか—非核地帯の真の役割とは(核兵器の非人道性;ブラジルが核開発に固執した理由;ブラジルによる電力政策の転換;対人地雷禁止レジームの形成;非核地帯とNPT‐IAEA体制)
- 第4章 非核地帯の拡大と深化(冷戦期の非核地帯;ポスト冷戦期の非核地帯;構想段階の非核地帯;非核地帯の残された課題)
「BOOKデータベース」 より