豊洲新市場・オリンピック村開発の「不都合な真実」 : 東京都政が見えなくしているもの

書誌事項

豊洲新市場・オリンピック村開発の「不都合な真実」 : 東京都政が見えなくしているもの

岩見良太郎, 遠藤哲人著

自治体研究社, 2017.3

タイトル別名

豊洲新市場オリンピック村開発の不都合な真実 : 東京都政が見えなくしているもの

タイトル読み

トヨス シンシジョウ・オリンピックムラ カイハツ ノ「フツゴウナ シンジツ」 : トウキョウ トセイ ガ ミエナク シテイル モノ

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注記

参考文献: p103

東京湾臨海部開発関連年表: p108-109

内容説明・目次

目次

  • 1 土地区画整理で隠された豊洲新市場の闇に迫る(区画整理でおおわれたもう一つの闇;東京ガス、一転、新市場を受け入れへ—闇の始まり;換地で不当利得を得た東京ガス;区画整理でベールをかけられた汚染処理費用負担問題;東京ガスは汚染原因者負担の責任を果たしたか;東京都にとってもうまい話;ツケは築地商業者と都民の肩に)
  • 2 オリンピック村再開発で「公有地たたき売り」(オリンピック村再開発;「クレヨンしんちゃん400円」を税金で買った舛添要一都知事の時代;都民の財産・都有地を市場価格の10分の1以下で投げ売り;なぜ再開発か;ただの再開発ではない、「一人芝居の大損再開発」・五つの異常;10分の1投げ売りの秘密—個人施行、全員同意型権利変換計画;デベロッパー、特定建築者が10分の1価格で仕入れる;中心点—なぜ都有地の売却価格は「適正な価格」ではないのか)
  • 3 東京臨海部開発という闇にうかぶ豊洲・選手村開発(開発のホットスポット、豊洲・晴海;ドーピング的都市再生;よみがえる利権の島)

「BOOKデータベース」 より

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