聞く力、つなぐ力 : 3・11東日本大震災被災農家に寄り添いつづける普及指導員たち
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聞く力、つなぐ力 : 3・11東日本大震災被災農家に寄り添いつづける普及指導員たち
農文協プロダクション , 農山漁村文化協会 (発売), 2017.3
- タイトル別名
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聞く力つなぐ力 : 3・11東日本大震災 : 被災農家に寄り添いつづける普及指導員たち
- タイトル読み
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キク チカラ ツナグ チカラ : 3 11 ヒガシニホン ダイシンサイ ヒサイ ノウカ ニ ヨリソイ ツズケル フキュウ シドウイン タチ
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注記
その他の著者: 行友弥, 山下祐介, 宇根豊
2016年3月にとりまとめた普及指導員調査報告書「被災地担当普及指導員の証言」をもとに、編集作業をしたもの
内容説明・目次
内容説明
家族、田畑、故郷などあたりまえの世界が失われた東日本大震災。地震、津波そして福島第一原発の深刻事故に直面するなか、普及指導員たちは懸命に被災農家に寄り添いつづける。彼らの「力」の源は何なのか。そして普及指導員の役割とは。岩手、宮城、福島三県の普及指導員への聞き書きとともに、山下祐介、宇根豊らの論考も収録。
目次
- 聞き書き 東日本大震災と普及指導員(岩手県・大船渡農業改良普及センター;宮城県・石巻農業改良普及センター;宮城県・仙台・亘理農業改良普及センター;福島県・県北農林事務所伊達農業普及所;福島県・相双農林事務所農業振興普及部)
- 危機のなかで起ち上がった普及指導員たち(前例や枠組みにとらわれない普及活動を;寄り添う、支える、ともに進む—被災地における普及指導員の役割;農の持続性は誰のために、誰の努力で支えられるのか;内からのまなざしの大切さ—普及指導員の独自の世界が示された)
「BOOKデータベース」 より