認知症にならない人がやっているスッキリ脳のゴミ掃除
著者
書誌事項
認知症にならない人がやっているスッキリ脳のゴミ掃除
双葉社, 2017.2
- タイトル読み
-
ニンチショウ ニ ナラナイ ヒト ガ ヤッテ イル スッキリ ノウ ノ ゴミ ソウジ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
現代の認知症研究で“アルツハイマー型認知症の原因”といわれているのが、「アミロイドβ」と「リン酸化タウ」という2つのタンパク質。しかし、それらはちょっとしたことで蓄積を回避することができるという。また、ノーベル賞を受賞した「iPS細胞」や「オートファジー」を認知症の治療に応用する研究も進められるなど、根治への道も切り開かれつつある。認知症は、もはや不治の病ではない—。
目次
- 第1章 脳を知る—脳はワガママでデリケート(ヒトの脳はスーパーヘビー級!?;脳は「偏食」で「大食漢」 ほか)
- 第2章 認知症を知る—原因は脳に溜まったゴミやシミ!?(「認知症」と「もの忘れ」は別のもの!?;認知症の種類は1つではない! ほか)
- 第3章 認知症を防ぐ1 脳をいたわればゴミは溜まらない(認知症は“脳の生活習慣病”;「1日3食」「腹八分目」が決め手 ほか)
- 第4章 認知症を防ぐ2 ほどよくしごいて脳のゴミ掃除(認知予備能—脳は使わないと衰える;「虚弱老人」は脳も衰えやすい!? ほか)
- 第5章 認知症を治療する—“治せる”時代の医療最前線(治療のカギは“早期発見”と“早期治療”;知っておきたい認知症治療薬の現状 ほか)
「BOOKデータベース」 より