鉄気籠山 : 山田方谷「改革」の地を歩く

著者

    • 鎌倉, 国年 カマクラ, クニトシ

書誌事項

鉄気籠山 : 山田方谷「改革」の地を歩く

鎌倉国年著

吉備人出版, 2016.12

タイトル別名

TekkiRouzan

鉄気籠山 : 山田方谷改革の地を歩く

タイトル読み

テッキ ロウザン : ヤマダ ホウコク「カイカク」ノ チ オ アルク

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注記

参考文献: p380-381

内容説明・目次

内容説明

日本経済の停滞、掛け声倒れの地方創生、中小企業経営者の苦悩—解決の突破口は山田方谷にあった!

目次

  • 方谷略伝—知られざる大改革者
  • 西方・新見—幼少の時代
  • 藩校有終館—私生活の陰影
  • 牛麓舎—牛麓ボーイズ
  • 高梁川—殖産興業
  • 成羽川—産業振興の5番打者
  • 吹屋—産業振興の4番打者
  • 桔梗ヶ原—武の備え
  • 近似—藩礼マジック
  • 備中松山城—天空の城
  • 玉島港—繁栄の藩港
  • 龍場—方谷思想のルーツ
  • 水車—弟子たちの青春群像
  • 頼久寺—主君との蜜月と対立・離反
  • 尾根小屋—幕末史の主役と脇役
  • 長瀬—隠棲の谷
  • 閑谷学校—陽明学への熱情
  • 小阪部—最後の地
  • 改革の総括—方谷改革の何が独創的か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23440466
  • ISBN
    • 9784860694913
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    岡山
  • ページ数/冊数
    381p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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