文系人間のための「AI」論

Bibliographic Information

文系人間のための「AI」論

高橋透著

(小学館新書, [300])

小学館, 2017.4

Other Title

文系人間のためのAI論

Title Transcription

ブンケイ ニンゲン ノ タメ ノ「AI」ロン

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Note

「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献・記事・TV番組・DVD・サイト: p279-285

Description and Table of Contents

Description

人工知能(AI=Artificial Intelligence)の発達はめざましく、囲碁の対局からホテルコンシェルジュ、会社経営まで、人間の仕事を奪いつつある。将来、“ハイパーAI”が登場し、人間の能力を凌ぐ特異点が訪れると、人間の脳はコンピュータと融合しサイボーグ化せざるをえないという。早稲田大学文化構想学部教授が、AIのある未来を哲学的立場から考察。AIを通じて、人間の存在意義、これからの人類のあるべき道を考える。

Table of Contents

  • 第1章 もうはじまっているAIとの暮らし
  • 第2章 ディープ・ラーニングの正体
  • 第3章 AIが人間を超えるとどうなるか?
  • 第4章 機械と人間が融合する未来
  • 第5章 テクノロジーを哲学する
  • 第6章 サイボーグ・エコノミーの時代
  • 第7章 ポスト・ヒューマンを考える

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Details
  • NCID
    BB23449096
  • ISBN
    • 9784098253005
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    285p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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