鳥取藩研究の最前線
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鳥取藩研究の最前線
鳥取県立博物館 , 今井出版(発売), 2017.3
- タイトル読み
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トットリハン ケンキュウ ノ サイゼンセン
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注記
附属資料: CD-ROM(1枚 ; 12cm): トレース絵図42点
参考資料: 各章末
図版あり
内容説明・目次
内容説明
鳥取藩の歴史を解き明かす複眼的研究書。建築史学生必見、鳥取城御殿図等トレース図42点収録。
目次
- 序章 鳥取藩政資料とその研究
- 第1章 鳥取藩家老制度の成立過程
- 第2章 鳥取藩士の勝入法事創始と画像の招来
- 第3章 近世鳥取城下町における上水利用—水道設備と袋川の環境維持
- 第4章 鳥取藩江戸上屋敷絵図の年代について
- 第5章 江戸の鳥取藩—光仲・綱清期における
- 第6章 鳥取藩・鳥取藩士と江戸寺社
- 第7章 米子城二の丸御殿の復元的考察
- 第8章 鳥取藩の大庄屋制について—近世中期を中心に
- 第9章 鳥取藩における「血判改」と褒賞
- 第10章 幕末期の国事システムと大名「御側」—池田慶徳とその周囲
「BOOKデータベース」 より