戦術の本質 : 戦いには不変の原理・原則がある
著者
書誌事項
戦術の本質 : 戦いには不変の原理・原則がある
(サイエンス・アイ新書, SIS-378)
SBクリエイティブ, 2017.4
- タイトル別名
-
戦術の本質 : 戦いには不変の原理原則がある
- タイトル読み
-
センジュツ ノ ホンシツ : タタカイ ニワ フヘン ノ ゲンリ・ゲンソク ガ アル
大学図書館所蔵 全42件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
リアリズムが支配する現代の戦場で、軍隊の指揮官はどのように作戦を立案し、どう部隊を指揮・運用し、敵を撃破して、勝利を収めるのでしょうか?戦場における戦いに必勝の「原理・原則」や「方程式」はあるのでしょうか?そこで本書では、陸上自衛隊で第71戦車連隊長、陸将補を務めた著者が、豊富な図版やイラスト、写真を用いて戦術を体系的に解説し、その本質に迫ります。
目次
- 第1章 戦いには不変の原則がある(戦いの原則 戦いには守るべき基本と原則がある;目標(Objective) 目的・目標を確立し、徹底して追求せよ ほか)
- 第2章 戦いの基盤(戦闘力その1 ナポレオンは「戦術を知らない」と酷評された;戦闘力その2 戦闘力使用の原理は集・散・動・静 ほか)
- 第3章 戦いのサイエンス(攻撃機動の方式 まず迂回、次いで包囲の可能性を追求;迂回 防者に陣外決戦を強要 ほか)
- 第4章 戦いのアート—指揮官の決断(旅団本部の幕僚組織 作戦を計画し、調整し、監督して指揮官を補佐する;意思決定の理論 状況判断プロセスは問題解決法 ほか)
- 第5章 アートとサイエンスの叙事詩—戦史の華(各個撃破その1 日本海海戦はアートとサイエンスの精華;各個撃破その2 ナポレオンはガルダ湖畔で旧戦術を一変した ほか)
「BOOKデータベース」 より