原発事故から這いあがる!有機農業ときどき人形劇

書誌事項

原発事故から這いあがる!有機農業ときどき人形劇

大河原多津子, 大河原伸著

東京シューレ出版, 2017.2

タイトル別名

有機農業人形劇 : ときどき : 原発事故から這いあがる

タイトル読み

ゲンパツ ジコ カラ ハイアガル ユウキ ノウギョウ トキドキ ニンギョウゲキ

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内容説明・目次

内容説明

劇団「赤いトマト」は福島原発事故の語り部となり、耕し続けてきた大地、生産者のプライド、おだやかな暮らしを奪われた農民の怒りと苦悩をリアルに伝える。

目次

  • 第1章 人形劇が語る原発事故(農業に生きるプライド;あの日を風化させないために;『人形劇』太郎と花子のものがたり ほか)
  • 第2章 暴力的に日常を奪った原発事故(東日本大震災の当日;原発事故の予感(『2月のある夜の夢』);原発事故が現実に(2011年3月15日について) ほか)
  • 第3章 世界で一番美しい「福島」のために(母ちゃん日記 希望こそ前に進むエネルギー;母ちゃん日記 耕し、土から恵みを受ける喜び;母ちゃん日記 甘くないぞ!「えすぺり」の経営 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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