企業会計システムの現状と展望 : 会計記号論を視野に入れつつ

書誌事項

企業会計システムの現状と展望 : 会計記号論を視野に入れつつ

高橋和幸編著

五絃舎, 2017.3

タイトル別名

企業会計システムの現状と展望

タイトル読み

キギョウ カイケイ システム ノ ゲンジョウ ト テンボウ : カイケイ キゴウロン オ シヤ ニ イレツツ

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • プロローグ(企業会計システムのパラダイム—「期間損益の2重計算」と「貸借対照表と損益計算書の連携」)
  • 1 会計基準設定システム(会計基準設定システムと会計記号論;グローバルな財務報告基準設定の現状と展望;わが国における中小企業会計基準の発展;財務戦略の高度化に対応する法制度の在り方—MSCB利用の資金調達最適化システム)
  • 2 企業会計システムの歴史(19世紀米国における会計的認識と利益計算構造の歴史的考察—C.C.Marshの簿記理論を手がかりとして;九州日田の金融業と帳簿の構造—天領日田の広瀬家の「積書」を中心として;明治以降の簿記教科書にみる帳簿決算法の変遷)
  • 3 企業会計システムの諸相(病院の経営管理指標の課題;財務諸表の体系と複式簿記システム;非営利組織会計の現状と課題;認識論・測定論の動向と課題;経営意思決定のための損益構造分析—会計記号の解読の一局面として)
  • エピローグ(会計記号論の現状と課題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23486707
  • ISBN
    • 9784864340656
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 192p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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