フランクル『夜と霧』への旅

書誌事項

フランクル『夜と霧』への旅

河原理子著

(朝日文庫, [か63-1])

朝日新聞出版, 2017.4

タイトル別名

フランクル夜と霧への旅

タイトル読み

フランクル『ヨル ト キリ』エノ タビ

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注記

平凡社 2012年刊の再刊

シリーズ番号はブックジャケットによる

年表: 巻末pxviii-xxii

参考資料: 巻末pvii-xvii

フランクル著作の日本語訳 (2016年末現在): 巻末pi-v

内容説明・目次

内容説明

強制収容所体験の記録『夜と霧』をはじめ、精神科医フランクルの著作が、日本中で静かに読み継がれている。越えがたい苦しみを抱えながら、フランクルの言葉を生きる支えとする人々と、彼の人生をたどり、「それでも人生にイエスと言う」思想の深奥を追う。

目次

  • 序章 生きる意味
  • 第1章 『夜と霧』を抱きしめて
  • 第2章 フランクルの灯—読み継ぐ人たち
  • 第3章 強制収容所でほんとうに体験したこと
  • 第4章 ヴィクトールとエリー
  • 第5章 本がよみがえるとき
  • 終章 あたかも二度目を生きるように

「BOOKデータベース」 より

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