くらしの中のごみ
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くらしの中のごみ
(調べようごみと資源, 1)
小峰書店, 2017.4
- タイトル読み
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クラシ ノ ナカノ ゴミ
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注記
監修:松藤敏彦
図書館用堅牢製本
内容説明・目次
内容説明
食品ロスに代表される大量廃棄社会にいつからなったか?可能な限りごみを資源化する3R中心のごみ処理、災害ごみ等の課題をさぐる。小学校中学年から。
目次
- ごみって何だろう?—ごみは最後に残る使い道のないもの
- ごみを分けると—産業廃棄物と一般廃棄物
- ごみの量はどのくらい?—輸入・生産・消費・廃棄の量
- いつごろからごみがふえたのか—高度経済成長期ころから
- ごみがふえる前のくらし—60年ほど前のくらし
- 昔からのごみ処理—リユース、リサイクル、うめる・燃やす
- ごみがふえた理由—エネルギーと消費・流通に大きな変化がおこった
- むだづかいがふえた—食品ロスの一方で、食べられない人がいる
- 豊かになっておこったこと—公害から地球環境問題に
- 今のごみ処理のしくみ—衛生・公害・地球環境に配慮して
- ごみの分別—家から、店から、工場から
- ごみを燃やす—焼却炉で燃やす
- リサイクルの目的は—集めたあとのことも考えよう
- ごみをうめたてる—最終処分場を長もちさせるには
- 危険なごみ・有害なごみ—カッターやナイフ、スプレーかんなど
- 災害とごみ—大量のごみが出る
- ごみのポイ捨てや不法投棄—不法投棄と不適正処理をなくすために
- ごみをなくすために—自然の循環とゼロ・エミッション、エコタウン
- わたしたちはどうしたらよいのか—消費者としての責任
「BOOKデータベース」 より