書誌事項

法哲学と法哲学の対話 = A dialogue between jurisprudence and legal philosophy

安藤馨, 大屋雄裕著

有斐閣, 2017.4

タイトル別名

法哲学と法哲学の対話

タイトル読み

ホウ テツガク ト ホウ テツガク ノ タイワ

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注記

はしがき(大屋雄裕)

文献あり

収録内容

  • 権利と人権のあいだ / 大屋雄裕提題 ; 安藤馨応答
  • 法哲学と倫理学の対話 : 「権利」と「人格」 : 倫理学からの応答 / 江口聡コメント ; 大屋雄裕, 安藤馨リプライ
  • 団体が,そして団体のみが / 安藤馨提題 ; 大屋雄裕応答
  • 法哲学と民法学の対話 : 団体一元論と民法・民法学における個人・団体 / 水津太郎コメント ; 安藤馨, 大屋雄裕リプライ
  • 平等の平等か,不平等の平等か / 大屋雄裕提題 ; 安藤馨応答
  • 法哲学と政治哲学の対話 : 平等論と政治的権利をめぐって : 政治哲学の見地より / 井上彰コメント ; 大屋雄裕, 安藤馨リプライ
  • 法と危険と責任と / 安藤馨提題 ; 大屋雄裕応答
  • 法哲学と刑法学の対話 : 新派復興の試みは成功したか? / 佐藤拓磨コメント ; 安藤馨, 大屋雄裕リプライ
  • 正義・同一性・差異 / 大屋雄裕提題 ; 安藤馨応答
  • 法哲学と政治学の対話 : 正義の論じ方と政治の論じ方 / 田村哲樹コメント ; 大屋雄裕, 安藤馨リプライ
  • 最高ですか? / 安藤馨提題 ; 大屋雄裕応答
  • 法哲学と憲法学の対話 : dream fighter / 片桐直人コメント ; 安藤馨, 大屋雄裕リプライ
  • 少し離れたところからの眺め : 「異世界通信」としての対話 / 米村幸太郎 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

法哲学者ふたりは私たちに「思考」という営為の、鳥肌が立つほどの凄まじさを見せつけるだろう。激しい応酬のさなかに、ときに遊びながら。それは幸福な越境か、さては狡猾な侵犯か。—境界を越える、学問領域のその内に/外に。

目次

  • 第1テーマ 権利と人権のあいだ
  • 第2テーマ 団体が、そして団体のみが
  • 第3テーマ 平等の平等か、不平等の平等か
  • 第4テーマ 法と危険と責任と
  • 第5テーマ 正義・同一性・差異
  • 第6テーマ 最高ですか?
  • 少し離れたところからの眺め—“異世界通信”としての対話

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23504274
  • ISBN
    • 9784641125933
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 349p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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