くすりをつくる研究者の仕事 : 薬のタネ探しから私たちに届くまで

書誌事項

くすりをつくる研究者の仕事 : 薬のタネ探しから私たちに届くまで

京都大学大学院薬学研究科編

化学同人, 2017.3

タイトル別名

くすりをつくる研究者の仕事 : 薬のタネ探しから私たちに届くまで

くすりをつくる研究者の仕事 : 薬のタネ探しから私たちに届くまで

薬のタネ探しから私たちに届くまで : くすりをつくる研究者の仕事

タイトル読み

クスリ オ ツクル ケンキュウシャ ノ シゴト : クスリ ノ タネ サガシ カラ ワタシタチ ニ トドク マデ

大学図書館所蔵 件 / 93

注記

執筆者: 松崎勝己, 中山和久, 高須清誠, 掛谷秀昭, 加藤博章, 仲西功, 石濱泰, 金子周司, 小野正博, 岡村均, 土居雅夫, 高倉喜信, 藤多哲朗, 松原和夫, 米澤淳, 中川俊作

索引: p288-295

松崎の「崎」は「山竒」の置き換え

内容説明・目次

内容説明

知りたい薬の世界がザックリわかる。くすりをデザインする。合成する。くすりが効く仕組みを追求する。くすりをつくるさまざまな研究の醍醐味を、第一線の研究者が解く。

目次

  • 薬はどのようにつくられるのか—発見の歴史と開発秘話
  • 薬を合成する—炭素の錬金術師
  • 創薬ケミカルバイオロジー—自然に学ぶ薬づくり
  • 薬の標的タンパク質の構造を決める—かたちから探る機能の仕組み
  • 薬をいかにデザインするか—設計図づくりと分子の探し方
  • 薬をはかる、タンパク質をはかる—質量分析からオミクス科学まで
  • 薬が効く仕組みを探求する—イオンチャネルが拓く新しい創薬
  • 体のなかを診る薬—放射性化合物を薬として使う
  • 生体リズムと現代病—時計遺伝子を活用して治療する
  • 体をめぐる薬の動きをあやつる—DDSでめざす効果的な投薬
  • 生薬からの医薬品開発ものがたり—冬虫夏草からフィンゴリモドへ
  • 薬は私たちに届くまで—薬をつくる・ちがいを知る・効果的に使う

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2351410X
  • ISBN
    • 9784759819311
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    295p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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