円周率の謎を追う : 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦

書誌事項

円周率の謎を追う : 江戸の天才数学者・関孝和の挑戦

鳴海風作 ; 伊野孝行画

くもん出版, 2016.11

タイトル読み

エンシュウリツ ノ ナゾ オ オウ : エド ノ テンサイ スウガクシャ セキ タカカズ ノ チョウセン

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内容説明・目次

内容説明

現代ではあたりまえの円周率“三・一四”が、まだ使われていなかった江戸時代。円に魅せられ、その謎を解こうとした数学者がいた。かれの名は、関孝和。日本独自の数学・和算を、世界に通じるレベルまで高め、死後、算聖とよばれた数学者の生涯を、かれを支えた人々とのつながりの中で描く。子どもと大人が共有できる新しい児童文学。

目次

  • 第1章 さむらいの子の勉強
  • 第2章 円との出会い
  • 第3章 円の謎
  • 第4章 円周率をさがす旅
  • 第5章 御用第一に
  • 第6章 世界に通じる数学者

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23518552
  • ISBN
    • 9784774325521
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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