間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに
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書誌事項
間違ったサブカルで「マウンティング」してくるすべてのクズどもに
(コア新書, 021)
コアマガジン, 2016.11
- タイトル読み
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マチガッタ サブカル デ マウンティング シテ クル スベテ ノ クズドモ ニ
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注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
サブカルほど、意味がわからないものはない。そして、そんなサブカルについて語る人はさらに意味不明。いちジャンルなのか?バカにした言葉なのか?ひとによってサブカルの意味がバラバラなのに、サブカル議論なんて成立するわけがない。そこでここらで一旦サブカルの意味を再定義しよう、というのが本書の狙いである。正しいサブカルの認識を持てば、サブカルおじさんがバカに見えてくる。これが新世代「サブカルのススメ」だ!
目次
- 第1章 幻想のサブカル地図—みうらじゅんはサブカルなのか
- 第2章 中森明夫と宮崎勤の“罪と罰”
- 第3章 そのサブカル、間違ってます!
- 第4章 カリスマはいなくなった
- 第5章 サブカルと女性
- 第6章 サブカルおじさんの害—町山智浩をサンプルに考える
- 第7章 なぜサブカルは自分はオタクだと言いたがるのか
「BOOKデータベース」 より